真空熱処理

業界をまた一歩リード。 2023年、日本最大級の竪型真空熱処理炉が稼働開始。
渡辺製作所はかねてより積極的に設備投資を実施し、国内トップクラスの設備力と生産力を誇るまでに成長いたしました。 さらに2023年には、国内最大級の竪型真空熱処理炉を導入し、熱処理事業を開始。 自社の内製化率100%を実現するとともに、社外・他業種から長尺品の熱処理の受注に応える体制を整えました。 プラスチック業界のみならず、日本のものづくりに貢献できるものと自負しています。

竪型真空焼き入れ炉の必要性

2023年度6月12日完成、異業種の焼き入れ処理案件の受注に合わせテスト焼き入れを実施中

竪型真空熱処理炉の特徴 01 熱処理

これまで不可能だった長尺製品の熱処理が可能に。

分割して製作していた長尺製品は、もうその必要はなくなりました。

国内最大級の竪型真空熱処理炉であるからこそ、これまでに比べて部品点数を削減し、全体重量の軽減、コストを抑えての長尺製品の制作が可能になります。

社外・他業種からの依頼にもお答えしています。

竪型真空熱処理炉の特徴 02 部分戻し

外注していた工程を100%内製化。

これまで「応力抜き焼鈍・焼き入れ・焼き戻し」工程居ついては外注に依存し、自社で管理できない工程がございました。

竪型真空熱処理炉の稼働により、この工程を内製へと切り替え、内製化率100%を達成。

より品質の向上・短納期、低コスト化を確実なものにいたしました。

竪型真空熱処理炉の特徴 03

スクリュー以外も可能。熱処理に幅広く対応します。

竪型真空熱処理炉は、長尺製品の熱処理が可能なことから、スクリューなどの樹脂成形機部品だけではなく、幅広い分野の製品・部品に活用ができます。

竪型真空熱処理炉の活用を「熱処理事業」と位置づけ、業界外へも積極的に情報発信をしてまいります。

竪型真空焼き入れ炉の必要性

竪型真空炉の仕様

【基本仕様】※事業再構築補助金により作成

No.名称仕様
1装置名称竪型真空熱処理炉(中日本炉工工業製)
2型式NVF-1500-PV
3処理量1,500Kg/gross
4有効寸法Φ850×高さ4,300mm(治具外寸)
5炉内温度常用:500~1,250℃ 最高:1,300℃
6微圧処理133Pa.abs~2.7kPa.abs
7冷却方式冷却圧力:280kPa.abs 使用ガス:窒素
竪型真空炉の仕様

竪型真空炉の風景

工場内

工場内

竪型真空炉

竪型真空炉
竪型真空炉

将来的な取り組み

国内最大級の真空竪型焼き入れ炉を立ち上げ他業種への展開やモノづくりの発展(長尺品の焼き入れ処理が出来なく部品を分割していたなど)へ情報を発信していくことで、製造業界の発展へ貢献する。

焼き入れ処理炉が無いと…
長尺竪型焼き入れ炉があると…


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